曲数を増やしたい!オリジナルを作る方法!ワンコードセッション

オリジナル曲が仕上がって来ても、バンドアレンジ、イントロや間奏、キメ等、曲をバンドアレンジする事ができず、曲がなかなか仕上がらない。曲を覚えられない。
このようなお悩みには、バンドアレンジの時間の節約方法として、バンドでセッション出来るようになる事が、近道のひとつです。

目次

バンドセッションできるようになる。

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出典:http://www.freeimages.com/

 

バンドセッションでオリジナル曲を増やそう!

セッションができるととてもお得なことがあります!

  1. 4,8,16,32の小節感が身に付き、曲が覚え易くなる。
  2. ひとつのコード、モチーフ、テーマリフに対して、様々なアプローチができるようになるので、曲のバンドアレンジが短い時間でできるようになる。
  3. 周りのパートの楽器の演奏を聴いて、リフ等積んでいくので、分散集中がスムーズにできるようになる。(一度に色んな事を考えながら演奏する)
  4. 自分の不得意、得意が、すぐ解り、次の課題が見えやすい。

ワンコードセッションのやり方

ひとつのテーマのリフから、各パート浮かんだフレーズを演奏していく。
テーマリフコード進行、もしくはメロディーラインを作った人が、コード進行他メロディーラインを、他のメンバーに伝え、ヴォーカルメロディーを聞きながら、各パートがその楽曲のイメージに近いフレーズをあわせていきます。
20分以上、自分達が飽きるまで、延々とセッションを楽しむ事ができます。

[オリジナルを作る4つのポイント]

1.バンドメンバー全員で、それぞれ作詞、作曲に、取り組む姿勢になる。
2.バンドセッションできるようになる。
3.コピーとオリジナルを繰り返す。
4.メンバー全員「DTM」を使えるようになる。