オリジナル曲が仕上がって来ても、バンドアレンジ、イントロや間奏、キメ等、曲をバンドアレンジする事ができず、曲がなかなか仕上がらない。曲を覚えられない。
このようなお悩みには、バンドアレンジの時間の節約方法として、バンドでセッション出来るようになる事が、近道のひとつです。
目次
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バンドセッションできるようになる。
バンドセッションでオリジナル曲を増やそう!
セッションができるととてもお得なことがあります!
- 4,8,16,32の小節感が身に付き、曲が覚え易くなる。
- ひとつのコード、モチーフ、テーマリフに対して、様々なアプローチができるようになるので、曲のバンドアレンジが短い時間でできるようになる。
- 周りのパートの楽器の演奏を聴いて、リフ等積んでいくので、分散集中がスムーズにできるようになる。(一度に色んな事を考えながら演奏する)
- 自分の不得意、得意が、すぐ解り、次の課題が見えやすい。
ワンコードセッションのやり方
ひとつのテーマのリフから、各パート浮かんだフレーズを演奏していく。
テーマリフコード進行、もしくはメロディーラインを作った人が、コード進行他メロディーラインを、他のメンバーに伝え、ヴォーカルメロディーを聞きながら、各パートがその楽曲のイメージに近いフレーズをあわせていきます。
20分以上、自分達が飽きるまで、延々とセッションを楽しむ事ができます。
[オリジナルを作る4つのポイント] 1.バンドメンバー全員で、それぞれ作詞、作曲に、取り組む姿勢になる。 2.バンドセッションできるようになる。 3.コピーとオリジナルを繰り返す。 4.メンバー全員「DTM」を使えるようになる。