夏フェスへ行く準備は出来ていますか?
毎年、「アレ持ってくればよかった!」と思う物ありますよね。
また、初めて夏フェスに参加するという方は、何を持って行ったらいいのかわらないでしょう。
今年こそ準備万端で夏フェスに臨めるように、初めて参加する方も参考にして頂けるように、持ち物チェックリストを作成しました。
目次
目次
夏フェスに何を持って行ったらいいの?持って行く物チェックリスト
絶対に必要な物8つ
■チケット
チケットを忘れてしまうと、絶対に入れません。
極端な話、他の物を忘れても借りる事が出来ますが、チケットだけは借りる事が出来ません。
チケットは、絶対に忘れないで下さい。
■現金
現金を持って行きましょう。
電子マネーやクレジットカードが使えるフェスも増えていますが、まだ現金のみのお店も沢山あります。
フェスのサイトに情報が載っている所もあるので、確認をしておくと良いでしょう。
何か不測の事態が起こる可能性もあるので、現金を持って行きましょう。
■身分証明書
フェスの入り口やアルコール類を購入する際に、身分証明書の提示を求められる場合があります。
身分証明書は、持って行くようにしましょう。
■携帯電話
携帯電話は、友人との連絡を取るためにも必須ですが、何かと調べものをする事が多いので、持って行きましょう。
出掛ける時には必ず携帯電話は持って行くと思いますが、忘れてしまうとかなり不便なので、必ず持って行きましょう。
■モバイルバッテリー
携帯電話の充電を100%にしておいても、無くなってしまう可能性があります。
なぜなら、夏フェス会場はかなり多くの人が集中するので、回線状態が不安定になります。
繋がりにくくなってしまうため、普段よりもバッテリーの消耗が驚く程に早いです。
携帯電話のバッテリーが切れてしまったら、友人と別行動をした時に、会えなくなってしまう可能性はかなり高いでしょう。
モバイルバッテリーは、夏フェスの必需品です。
■着替え
夏フェスは、とにかく汗をかくので着替えは必須です。
もちろん、現地でグッズのTシャツを買って着替える人も多いでしょう。
汗がひくと冷えて風邪を引いてしまう可能性もありますし、汗のニオイも気になります。
着替えは、必ず持って行きましょう。
■タオル
夏フェスにおいて、タオルはかなり重要なアイテムです。
- 汗拭き
- 日よけ
- 振る!
- 涙をふく
- 傘かわり
など、役割が沢山あります。
1枚は持参して、1枚は現地で好きなアーティストの公式タオルを買うなど、2枚くらい必要です。
■帽子
夏の日差しを甘く見てはいけません。
夏フェスに帽子は、必須アイテムです。
- 日焼け防止
- 熱中症予防
- 雨具の代わり
など、帽子は私たちの体を日差しから守ってくれます。
紫外線は、目から入ってくる事をご存知でしょうか?
サングラスをする事が望ましいのですが、帽子をかぶる事も多少は凌ぐ事に役立ちます。
帽子は、キャップよりも帽子のツバがグルっとあるハットタイプがお勧めです。
特に、防水加工や撥水加工が施してある、サファリハットのような物がいいでしょう。
持っていたら重宝する物8つ
■日焼け止め
日焼け止めは、女性なら前項の「絶対に持って行く物」に入れたい物です。
夏フェスを開催している時期は、とにかく紫外線が強いので日焼け止めを塗らずに参加すると、最悪の場合には翌日熱を出してしまう可能性があります。
夏フェスに行く前に家で日焼け止めを塗って来た人も、会場で必ず塗りなおしてください。
汗をかいて、落ちてしまうので塗り直しをする事も忘れないで下さい。
汗対策として、ウォータープルーフの日焼け止めがお勧めです。
■汗拭きシート
汗をかいてベタベタになった肌をリフレッシュする事が出来ます。
可能であれば、保冷剤と一緒にしておくと、ひんやりして気持ちいいです。
■ウエットティッシュ
食事の時などに、あると便利です。
■食品用保存袋(ジップロック)
防水対策に大活躍します。
雨が降って来た時に、スマホなどの電子機器を入れたり、ちょっと何かを入れる事にも役に立ちます。
■保険証
熱中症や急な体調不良などに備えて、念のため持って行きましょう。
■雨具
夏フェスでは、突然雨が降る事があります。
夏フェスの会場には、雨宿りするような場所は、ほとんどありません。
絶対に雨は降らないような晴天であれば必要ありませんが、ちょっと怪しいと思ったらカッパを持って行きましょう。
■エコバッグ
グッズなど買い物をする事を想定して、エコバッグがあると便利です。
■レジャーシート
レジャーシートがあると、座れるし荷物が置けるし、雨除けにもなるので便利です。
その他
■冷えピタ
首の後ろやおでこに貼ると、気持ちよくてクールダウンになります。
■塩分が補給できる物
水分は沢山取ると思いますが、塩分もしっかりと補給しなければ、熱中症になってしまう恐れがあります。
塩分が補給できる塩あめや梅あめ、熱中症予防になるラムネなどがあると良いでしょう。
ビールのお供にもなる、冷凍枝豆もお勧めです。
■光りモノ
夜まで続く夏フェスなら、ペンライトやサイリウムなどの光りモノがあると、更に盛り上がります。
夏フェス 持ち物チェックリスト
絶対に必要な物8つ
□チケット
□現金
□身分証明書
□携帯電話
□モバイルバッテリー
□着替え
□タオル
□帽子
持っていたら重宝する物8つ
□日焼け止め
□汗拭きシート
□ウエットティッシュ
□食品用保存袋(ジップロック)
□保険証
□エコバッグ
□レジャーシート
〇その他
□冷えピタ
□塩分が補給できる物
□光りモノ
まとめ
夏フェスに持って行くべき物をご紹介しました。
食べ物や飲み物は、現地調達する物としてリストには入れていません。
水分補給はアルコールだけではなく、ミネラルが補給できるスポーツドリンクなども飲むようにして下さい。
準備をしっかりと行って、夏フェスを思いっきり楽しんで下さい。