技術的にも高く、ルックスが良くて、人柄もいい人が希望と、 高望みばかりで、メンバー探しを繰り返していては、ライブ活動もできないまま年月は残酷に過ぎていきます。バンド成功のポイントをご紹介いたします。
目次
目次
バンドが駆け上がるための5つの要素
- バンドの演奏力
- パフォーマンス
- メンバーのルックス
- 楽曲のクオリティー
- 集客力
1. バンドの演奏力をスキルアップする方法
- バンドのアンサンブルを整えましょう。
- リズムを整える。全員で同じクリックを聞いて練習。
- 個人練習として、クリック練習をする。
- スタジオ練習、ライブは必ず録音録画して、客観的に振り返る
2.パフォーマンスをスキルアップする方法
- 目指しているバンドのPVやライブMVをみて真似する
- スタジオ練習で、セトリをノンストップで本番と同じようにMC・パフォーマンス込みで練習をやる
- 個人練習として、家で練習する時ギター、ベースは立って練習。
ドラムはスタジオでクリックのみの個人練習 - スタジオ練習、ライブは必ず録音録画して、客観的に振り返る
3.メンバーのルックス!スタイリング
- 目指しているバンドのPVやライブMVをみてスタイリングを真似する
- 友人で専門学校等スタイリストを目指している人がいればアドバイスをもらう
- 普段からお肌の手入れ、立ち振る舞い、髪型、お洒落を心がける。
- スタジオ練習、ライブは必ず録音録画して、客観的に振り返る
4.楽曲のクオリティーをあげる方法
- 曲作り方法など、基本的な音楽理論を学ぶ
- 好きなバンドやおすすめの楽曲などを徹底的にコピーする
- シンプルなコード進行で、違うメロディを最低5つ、口ずさめるようメロディーのバリエーションをを考えることを積み重ねる
- Aパート、Bパート、Cパート、同じ音から始まらないなど、最初は簡単な工夫からメロディーの組み合わせを考える
- メンバーで、浮かんだメロを、組み合わせて1曲仕上げてみる
- ドラムのパターンから、サウンドメインで曲を作ってみる
- 詞先で作成してみる
- バンドセッションから作ってみる
上記を踏まえて、客観的にメンバーで意見を交わす、ライブの対バンや、季節に応じて、アレンジを変えてみたりする
5.集客をあげる方法
- WEBサイトを作成する
- 代表的なSNS,twitter,Instagram,facebook,lineのアカウントを作成、更新運営する
- Flyerを作成する
- レコーディングする
- ライブ前はトレーラーPVを作成してSNSで告知
- MV作成する
- 集客の多い何度と対バンする
- ライブが30分5曲だった場合、3曲は毎回差し替える(同じセトリでやらない)
- ライブアンケートを行う
- 物販を作成する
まとめ
人柄も良く素敵な気のあうメンバーが見つかったらその人が上手くなってくれればいいんです。
メンバー皆で、バンドがスキルアップするための情報共有し、役割分担を決め、お互いに成長できるよう協力しあい、前に進みましょう!
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