バンドするために、一人暮らししてるけど、生活するためにバイトすると、月2回のライブも苦しい。
バイト中心の生活になると、集客の少ないバンドの場合、ライブのノルマも生活費を脅かすので、ライブをする積極的な気持ちになれなくなってしまいます。
目次
目次
東京の生活に疲れて、バンドを続けられない。
男子大学生の0.4%(当サイト調べ)が、東京に来ても、生活ができなくて、東京暮らしを、早くて上京してすぐの5月のゴールデンウイーク、1年以内に帰省してしまいます。
原因は学校の宿題や、やらなきゃいけないことが多いのに、
- 自炊が辛い。
- 洗濯の仕方がわからない
- 部屋が掃除できない
など、日常生活ができず自分の目標を諦めてしまう人が毎年います。
そんな中、バンドを頑張るために学校へ通い、バイトして生活してと、懸命に頑張っているミュージシャン
本当に偉いですね。
ただ、学校を卒業して、バイトとバンドになった時、バンドが進まないと、苦しい生活に耐えられず、帰省するバンドマンも少ないないと思います。
ぬけられないブラックバンド生活の特徴4つ
- オリジナルができない。
- 毎日のバイトにおわれて集客できずに、自己満ライブ
- 友達のイベントに誘われてもメンバーのスケジュールが調整し辛い
- 急なオーディションやチャンスにも対応できない。
ブラックバンド生活から脱出する方法!
生活するために出て行く支出を最低限にしましょう。
歩いてでも、帰ることのできる都心、風呂無し、共同トイレ、激安の家賃!で暮らす。
何十年前の話だよ!若い人には少し過酷かもしれません。
最近は都心の目黒でシェアハウス暮らしのバンドマンもいます。
(家賃5万円だそうです。交通手段は、ウォーキング!)
探せばあります!
- 家賃5万以下(東京都心)を探し、
- 食費を節約するために、食事つきのバイト。
- バイト先を、都心(リハーサルスタジオ、活動中心になっているライブハウスの場所の近く)にして、交通費を節約する。
- ほぼ、徒歩もしくは、自転車移動。
- 家賃、光熱費、雑費、バンドの練習や、ライブで出て行くお金を、全部書き出しましょう。
残りの時間は、全部練習、ライブ、飲み会(人脈作り?無駄に積極的に参加しても効果はないです。コミュニケーションという意味です。)
に、時間を使う!
まとめ
贅沢は、プロになってから!
お楽しみは、「素敵な未来」にとっておきましょう。