ライブ後、わざわざ時間を作ってライブを見にきてくださったお客様の反応がよそよそしく、「目には見えない違和感」を感じる事があります。
何が違うのでしょう?それはバンドアンサブルの一つ一つの細かい詰めが甘いんです。バンドとして技術的な面でアンサンブルが劇的に変わる方法をご紹介いたします。
バンド結成時、初期のお悩み
バンド結成時、初期のお悩みとして、バンドの技術面として、
メンバー個人個人は上手なはずのにまとまってない。
いえ、個々の練習は足りてません。
まだまだです。
ただ、
自分達の「今できる最大の力量」で、バンドアンサンブルをまとめる事は可能です。
バンドの技術面3つのポイント
- リズムの縦をそろえる
- 音作り
- チューニング(ピッチ)
バンドがまとまるための一番簡単な方法!
1.リズムの縦をそろえる方法
スタジオで、クリックを大音量で流し、
メンバー全員がひとつのクリックをきいて、演奏する。
これだけです。
慣れてきたら、8分裏でクリック!
2.音作り
ギター、ベースは、とにかくエフェクターをいじくりまわして、それぞれのサウンドにあった音づくりができよう研究しましょう
ドラムチューニングの方法を学びましょう!
3.チューニング(ピッチ)
ギター、ベースは、オクターブチューニングはあってるか確認しましょう!