皆で、一緒に「はい!ご一緒に」って練習も大事ですが、ギターが音作りしてるのを、待ってたり、オリジナル曲の合わせを、ドラムが待ってたり、スタジオの使い方が少し勿体無いバンドもちらほら見かけます。曲は、グーグルドライブなどで、共有して事前に予習してきて、スタジオでは、より効率よくバンド練習しましょう!そんなスタジオ練習のコツをご紹介します。
目次
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スタジオ練習方法のコツ
まず、バンドとして週2回(4時間、2時間)スタジオで、練習するとして、
ベースとドラム
ベースとドラムがバンド内で先に、リズムの縦を整える事ができると、短い時間で
バンド全体が上達し、時間の節約になります。
必ず、ドラムの人(もしくはドラムとベース)には、1時間前に
クリックを聞き、スタジオでスピーカーから大音量で、
流しながらのリズムトレーニング、個人練習してもらいます。
身体も気持ちも、暖まった頃、ギター、ヴォーカル
上モノチームが加わり通常の練習をします。
個人練習でしたら、当日予約で、一人600円くらいです。
金額的に、厳しいのしたら、メンバーで、100円ずつ出しても良いと思います。
ギター
スタジオで、ギターの音色を作るのはマナー違反。スタジオでアンプを鳴らして、音作りしたい時は、個人練習の時間を作って、音作りしましょう。
リズム隊の練習の裏で、ギターは、エフェクター使っての音作りや、
リフ作り、バンドアレンジ、曲作り等にエネルギーを注ぎましょう。
ヴォーカル
スタジオで、バンドがまとまるのを待ってるのは、少し退屈ですよね!
- 待ち時間を利用して、ストレッチしたり、身体を温め、準備
- SNSで、バンドの告知したり、スタジオ練習風景をアップしたりはヴォーカルの役目
- 歌詞を書く
- 繰り返し歌詞を叩き込む
- 鏡を見つつパフォーマンスの練習
ヴォーカルは、感性磨きに時間をかけましょう。
おすすめのスタジオ練習の方法
1.バンド全体練習の予約時間の1時間前に、ドラムとベースの個人練習 (当日予約だと1人500円程度) →1時間 2.ヴォーカル無し楽器のみ練習→1時間 (ヴォーカルもこの時間に集合し、ストレッチや声だし等、準備をする) 3.全員揃って練習→1時間 合計3時間
まとめ
個人でできる練習は極力自分の家でやり、メンバーが揃った時は、パフォーマンス込みで、ライブより大きな動きで演奏するなど、ライブ本番と同じようにMC込みのノンストップ練習や全員でないとできない練習や動画撮影にスタジオを有効活用しましょう!