若いバンドにありがちですが、どうして良いか解らなくて、イライラして、相手を傷つけるような言葉を投げちゃう時もあると思います。
言うだけ言うのは簡単ですが、自分の言った言葉に責任取れますか?
自分の弱さから、放った言葉は、相手(メンバー)を傷つけ、バンド解散、メンバー脱退のきっかけにもなってしまいます。
目次
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甘えられる相手(メンバー)がいて、羨ましいです。
仕事で同僚や上司、お取引先にこんな対応してしまったら、信用失うし、仕事なくしちゃうし、
好きな人がいて、大事と想う人に投げた言葉だったら、どうなんだろう。
言うだけ言うのは簡単だけど、言った事に責任とれるのでしょうか?
相手を傷つけちゃった事、どう?
無責任だと思う。
バンドの誰ひとり欠けても、そのバンドサウンドは作れないし、
成り立たないんだから、
お互いの事、思いあってこそバンドだと思う。
心、揺れちゃって、対策も思いつかないときは、
とりあえず、保留で!様子みつつ、流れみますか!
まっいいかぁ~!
と、心の中で、叫びましょう~~!
ありです。
これもありなんです。
その間に、個人練習しましょう。
練習は裏切りません。
バンドを掛け持ちしてみる
余裕ある人は、バンド掛け持ちしましょう。
単発で、お友達にバンド手伝って、ライブしましょう。
自分のバンドと違って、違うルール、段取り、バンド運営方法を学ぶこともできます。
また、一度にたくさんの曲を覚えなけばならないので、スキルアップにも繋がります。
逆に自分のバンドの素晴らしさに、気づくかもしれません。
まとめ
解決策が見つからない時は、言いぱなしだの人にならないようにしましょう。
モノを知らない人の無責任ほど、厄介なものはありません。
学生のように先生や学校、親のせいにして、目の前の問題から逃げないようにしましょう。
くれぐれも、彼女や彼氏(恋愛)、バイトなどに、逃げる(自分の存在価値をそこで満たす事)のは、お勧め致しません。