歌うために鍛えるべき筋肉がある?!ボーカルのための筋トレ法!腹式呼吸練習方法

普段、歌を歌う時にはどこかの筋肉を意識することなく歌っていますよね?気づいていないだけで、歌を歌う時には、体の色んな筋肉を使っています。特にバンドのボーカルは、自分が気持ちよく歌えればいいという訳ではありません。ハリのある伸びやかな声で、聞いている人に伝わるような歌を歌うために鍛えておくべき筋肉があります。

そこで、ボーカリストが鍛えておくべき筋肉と、その鍛え方をご紹介します。

腹式呼吸は必須!使う筋肉は?

人間の呼吸には「胸式呼吸」と「腹式呼吸」がありますが、歌を歌う時の呼吸法は腹式呼吸です。

簡単に説明すると、「胸式呼吸」はランニングなどの運動をする時に、短時間に息を吸ったり吐いたりする時の呼吸法です。

一方「腹式呼吸」は、歌を歌う時など、お腹にいっぱい空気をため込んで、少しずつ吐く呼吸法です。

細かく息を吸いながら歌うと、なめらかに歌うことが出来ませんし、不自然で何よりも苦しくなります。

 腹式呼吸で使う筋肉

腹式呼吸は、腹筋・背筋の2つの筋肉を使って、横隔膜の上下運動をします。腹式だから、とにかく腹筋を鍛えなければいけないと勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが、毎日腹筋を100回やっても直接的に腹式呼吸に良いという訳ではありません。横隔膜をしっかりと支えるために、腹筋と背筋を鍛えることが安定した腹式呼吸行うコツと言えます。

ボーカルのための筋トレとは?

先ほどご紹介した通り、ボーカルにとって腹式呼吸はとても重要です。そして、安定した腹式呼吸を行うためには、横隔膜の上下運動がポイントとなります。

 横隔膜のストレッチ

1.仰向けに寝て、膝をたてます。その時、お腹(横隔膜)の上に両手を乗せます。

2.鼻から息を吸って、お腹を膨らませます。吸った空気を全てお腹の中に溜めるイメージです。

3.そのまま約10秒キープします。

4.吸った息を、口からフーっと全て吐き出します。

5.脱力

これを、10回行いましょう。

楽に出来るようになったら、お腹を押すなど少し負荷をかけるのも効果的です。

 インナーマッスルを鍛える

1.背筋を伸ばして立ちます。

2.鼻から大きく息を吸い込みます。その時、お腹に空気をため込むイメージで、お腹を膨らませます。

3.フーっと口から細く息を吐き、全て吐き切ります。その時お腹をへこませていきます。

4.吐き切ったら、お腹をへこませた状態で30秒キープします。

・背筋のトレーニング

1.床にあぐらをかいて座ります。

2.両手を肩の高さと並行になるように前に伸ばします

3.そのまま両手はまっすぐなまま、背中を丸める

4.両腕は肩の高さでキープしたまま背筋を伸ばして横にスライドさせます。気持ちいい場所で10秒キープします。その時、肩甲骨を寄せるイメージで行います。

これを10回行いましょう。

まとめ

ボーカルは、お腹の筋肉を使って「腹式呼吸」をしています。しかし、ただ毎日腹筋運動をすればよいといわけではありません。

ご紹介した方法は、どれも短時間で出来る簡単なものです。辛い腹筋運動を1週間に10回行うよりも、ご紹介した簡単な方法を毎日行う方が、効果的です。

 

 

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専業主婦でライター。子供がまだ小さいので、作業は夜。ひとりの時間に浸りつつ「音楽」「映画」を中心に「ライフハック」に関わる記事をお届けしております。