バンドをやってると、ある日急にバンドを辞めたくなる衝動に襲われるバンドマンの皆さんも多いと思います。
その感情は、とても大きいエネルギーで、体がが押し潰されそうな感覚にさえなります。
しかし、何が原因で辞めたいのか一度冷静に考える事をおすすめします。
ひとつひとつ、ピックアップしていけば、実は辞める事ではない事かもしれません。
そこで今回は、よくある辞めたくなった時あるある(シチュエーション)の中の人間関係とその解決方法を紹介致します。
目次
目次
バンドは辞めたくなったら辞めても良い!
バンド辞めたい時ってどんな感情に襲われるでしょう?
- 辛い→変わらない毎日
- できない→技術的に
- このままでいいのか分からない→バンド運営や集客
- メンバーが嫌いになってきた→人間関係
じゃ〜、もう面倒なので辞ーめようっ!
早いですね。
すぐ割り切れる人は、辞めましょう。
バンドに対する思いはそんなもんだったんです。
音楽やる事を、非日常にしか思えないわけですから、社会人バンドでゆっくり好きな事だけやりましょう!
違いますよね。
まだ、バンドやりたいんですよね!
「辛い→変わらない毎日」「できない→技術的に」「このままでいいのか分からない→バンド運営や集客」
に関しては、また別のページでご説明致します。
それでは、辞めたくなるシチュエーション第一位:人間関係について解説致します。
辞めたくなるシチュエーション第一位:人間関係
- どう考えてもムカついてしまって、素直に話ができない
- エッジの効いたメンバー間の板挟み
- 音楽の方向性、価値観が合わない
- 何故か、自分はパシリ役
バンドあるあるです。
自分の事には甘く、人には厳しい症候群です。
どう考えてもムカついてしまって、素直に話ができない
原因1:同族嫌悪
ムカつくメンバーが、実は自分と似てるからです。
同族嫌悪とは、「自分自身の嫌いな部分を相手が見せることによって生じる感情」です。
嫌いな人に自分の影を投影してしまって、刺激され、反発の感情がわき起こり嫌いになる感覚です。
解決方法:同族嫌悪を感じた時の対処法
裏を返せば、似てるので、本当は気が合う仲間なんです。
もし自分だったらと考えてください。同じ失敗でも相手は許せないのにもかかわらず、自分に対しては甘いかもしれません。
相手に対する思いを変えない限り、解決できません。
変えないって事は、自分自信に自信がなく、自分にも厳し過ぎるかもしれません。
自分だったら、こう言われたら嬉しい!言葉を相手に声かけするだけでも、人間関係は修復します!
「今日は、格好良かったよ!」
「マジ、上手いね!さすが〜〜」
「音作り、バッチリ!CDみたい!」
無理に、お世辞を言うことではありません。(相手も感受性が豊かなので、すぐバレます。)
心に素直に思った事を伝えるだけです。
原因2:相手が格上すぎてジェラシーが止まらない
これは、もう自分の未熟さに「喝!」を入れましょう!
概ね、自分ができない事や経験してない事を、既に相手が一歩先に経験済みで、日常的に普通にやってるからなんです。
ただ、それだけです。
人として、自然な感情なので、気にしなくて良いと思います。
解決方法:相手が格上すぎてジェラシーが止まらない時の対処法
答えは簡単です!
羨ましいと思ってしまってる事を自分も経験すればいいだけです。
早弾きが上手い相手なんで、そんなに指動くの? → 練習しましょう!
何故、ファンがつくの? → ファンに優しくしましょう。そのメンバーがやってる事と同じ事をしましょう。
何故、曲バンバン作れるの? → 1曲に対する決断を早くしましょう。
沢山曲を作りましょう!早く作れるようになります。
そんな素敵なメンバーと一緒にプレイできるわけですから、ラッキーと思って、自分のスキルに磨きをかけましょう!
エッジの効いたメンバー間の板挟みが嫌!
お互い面と向かって、言わないのに、自分に愚痴、不平不満を両方から言われて、心が荒む(すさむ)ーー!
原因1:相手にとって楽な人になってる
まず、愚痴を人に聞いてもらう事は、聞いてもらってる人の貴重な時間を奪っていると思ってください。
と言う事は、言う相手は、聞いてもらってる人に甘えているわけです。
そんな失礼なことに気がつかないメンバーですから、不満があるメンバーには面と向かっていえない訳です。
なので、ある意味、自分の方が偉い!と思って、「また、なんか、いってるなぁ〜〜」くらいで、気にしないようにしましょう!
解決方法:相手にとって楽な人になってる時の対処法
メンバーが愚痴を言い出したら、
「僕(私)にできることある?」
「愚痴を聞く事は、いくらでもできるんで、いつでも言ってくれて構わないけど、言ってスッキリするだけで、何も解決できないよ」
と、優しくはっきり、相手を傷つけないようなものの言い方で、伝えましょう。
そうでなければ、自分の時間が奪われてしまって、練習時間、作曲、アレンジ音作り、映画見たりの感性磨きの時間が無くなります。
勿体無いですね〜。
音楽の方向性、価値観が合わない
面倒な時は、この台詞でなんでも解決できますね!
ただ、本当に音楽の方向性、価値観が合わないだけでしょうか?
実は、単純な理由な時もあります
- 触れたことのない音楽なので対応できない
- 自分の今の実力じゃ演奏できそうもない
原因1:触れたことのない音楽なので対応できない
自分より音楽を沢山聞いてていつも知らない曲ばかり、アレンジの参考曲として、提案してくるので、本当にそれがいいのか分からず対応できないと言うことです。
解決方法:触れたことのない音楽なので対応できない時の対処法
先読み癖を身に付けましょう!
人間は、変化に弱い生き物です。自分の知っていること経験した事の中で解決したい生き物なんです。
なので、沢山音楽聴いてください。色んなジャンルを聴きましょう!
概ね、高校生に流行っている時点で、グラミー賞レベルの流行から5~10年は遅れてます。
「次何が売れるか」を考えるなら、先読み癖を身に付けましょう!
原因2:自分の今の実力じゃ演奏できそうもない
組み立てのバンドは、マウントの取り合いです。いかに自分が楽して演奏(バンド活動)できるかを求めます。
ですので、自分の得意な事(楽してできる)にバンドの方向性を、誰もが持っていきたいのです。
そこが、自分の得意でない時に、大体、音楽性が合わないって言い出します。
弾けないだけです。
解決方法:自分の今の実力じゃ演奏できそうもないと感じた時の対処法
練習しましょう!
人間は、できるようになると「幸福度」がまし、イライラを抑えてくれる「セロトニン」、快感を得ることができる「ドーパミン」、そして心を落ち着かせてくれる「オキシトシン」が、分泌されます。
なので、弾けるようになると、その曲が大好きになります!
上手くなって、幸せホルモンも出て気分最高です!
いつまで経ってもパシリ役
- たまたま年下
- バンド内で、頼まれやすいいい人になってる
原因1:メンバー内で一番年下
バンドへの参加が、最後で、しかも年齢も年下だった。しかし実力は自分の方が「上」かも!と思った時に、いつまで経ってもパシリ役に、耐えられなくなります。
解決方法:メンバー内で一番年下の時の対処法
一度、友人のバンドのサポートをやってみましょう!
バンドの掛け持ちしてみましょう!
一回限りのイベントもののバンドを自分で企画してみる
常に、いつでもお手伝いするんで声かけてね!とバンド仲間(対バン)に声かけする
違う環境に自分を体感しましょう!
もしかしたら、自分は本当は、受け身体質かもしれません。
そこで、やはり自分は、リーダータイプと自覚し、バンド自体に魅力を感じないのであれば、脱退の準備をしましょう
新しいバンドを組みましょう。ゼロからのバンドの構築ですが、チャレンジしてみてください。
原因1:バンド内で、頼まれやすいいい人になってる
頼まれやすいいい人、いいじゃないですか?実力が備われば、一番お仕事があります。
どんなに上手くても、扱い辛い人は、ラジオやフリーペーパーのコラムとか、お話がきません。
解決方法:バンド内で、頼まれやすいいい人になってる
良くあるシチュエーション
- アンケート用紙配り
- WEBサイトの更新業務
- Twitterの更新
- LINE@の文言作り
もし、これ、俺じゃなくても良くない??と言うシチュエーションがあった場合は、優しい口調で「今日は、〇〇君やってみたら?」と、声かけしてみましょう?
ただ、上記のシチュエーションは、積極的にやった方が自分のファンを増やす事ができるので、実のところは「お得」だって事に、気付いて欲しいです。
まとめ
バンド辞めたい時の感情とは、
- 辛い→変わらない毎日
- できない→技術的に
- このままでいいのか分からない→バンド運営や集客
- メンバーが嫌いになってきた→人間関係
その中で一番の悩みは人間関係
どう考えてもムカついてしまって、素直に話ができない
→解決方法:
自分だったら、こう言われたら嬉しい!言葉を相手に声かけする
羨ましいと思ってしまってる事を自分も経験すればいいだけです。
エッジの効いたメンバー間の板挟み
→解決方法:
「僕(私)にできることある?」と声かける
音楽の方向性、価値観が合わない
→解決方法:
「次何が売れるか」を考えるなら、先読み癖を身に付ける
練習しましょう!
何故か、自分はパシリ役
→解決方法:
バンドの掛け持ちしてみましょう!
優しい口調で「今日は、〇〇君やってみたら?」と、声かけしてみましょう?
人生の悩みの80%は、人間関係。バンドのメンバーも、自分も成長中と思って下さい。
音楽辞めて、社会に出ても同じ事です。好きな事で集まって同じ目標に向かっている仲間です。
大きな気持ちでバンド活動しましょう!
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