メンバー選びで差が出る【バンド活動 時短作戦】

バンドはメンバーの中に「上手な人が2人」いると短期間でバンドとしての結果が出易く前に進みます。 特に「ボーカル」と「ドラム」このパートのがとても重要で「バンド力」として大きな役割を占めています。 バンド結成時コピー曲の演奏の仕上がりが短期間でまとまるため、メンバーのモチベーションも、ライブ活動もスムーズに進みます。

目次

バンドはメンバーの中に上手な人が2人

「ボーカル」と「ドラム」

バンド結成時コピー曲の演奏の仕上がりが短期間でまとまるため、メンバーのモチベーションもあがり、オリジナル曲作への意欲も複数人のメンバーが着手しやすい状況になり展開が早いです。

「ボーカル」「ギター」

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ヴォーカルが歌うことに集中するタイプの場合ギターもしくはキーボードがバンドのサウンドリーダー的存在になるパターンがあります。
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ギタボ(ヴォーカルがギターも弾く)の場合、ギタボが作詞作曲することが多くなり、そのような場合バンドの(メンタル面でも)調和を整える人柄のベーシストが大きな存在になるパターンがあります。

勿論、全員上手いに越した事はないですが他の楽器でも、4~5人編成のメンバーの中で、上手な人が二人いると展開が早いです。

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「ドラム」「ベース」

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ベースとドラムが上手い場合は、バンドが二つに分かれる場合もあります。
「曲を作る人=ヴォーカルとギター」VS「技術面を支える人=ドラムとベース」
その二人(ドラムベース)がパックでいろんなバンドを掛け持ちする事が多いようです。

楽器全員上手!

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楽器全員が上手い場合、特に楽器を弾きながら歌もうまい場合が多いので、ヴォーカルへの要求が高くヴォーカルが入れ替わりが繰り返され、固定メンバーがなかなか決まらず、苦戦してる様子も伺えます。

Gacharic Spin/ガチャリックスピン

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http://natalie.mu/music/news/137443

メンバー全員の技術が高く、ドラム、キーボードが歌も激ウマ。Armmyの脱退後ヴォーカルを探していたがパフォーマーを加えライブ展開後、2014年ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー!!2019年、Gacharic Spin 新メンバー“yuri”の加入が決定!

公式サイト: http://gacharicspin.com/index.html