歌が上手くなりたい!!バンドのボーカルを目指している人必見の練習法とは?ポイント4つ!

歌が上手くなる方法,練習方法技術的な基本チェック・ポイントとしてピッチ、滑舌、リズムをチェック

「歌うことが大好きで、もっともっと歌が上手くなりたい」と、思っている人がただの歌が上手い人で終わってしまうのは、もったいないですよね。特に、実はプロを目指したいと思ってたり、バンドのボーカルになりたいと思っていたら、少し特別な練習をする必要があります。そこで、本気で歌が上手くなりたいと思っている人が、プロのなれるくらい歌が上手くなる方法をご紹介しましょう。

目次

カラオケの達人とバンドのボーカルは違うの?

最近のカラオケは、ただ単に得点が出るだけでなく、音程・ビブラート・リズムなど多項目に分けてかなり細かく採点されます。カラオケで高得点が出せると、かなり歌が上手いと言えます。

しかし、どんなにカラオケで高得点が出るからと言って、バンドのボーカルとしての採点も高得点が出せるとは限りません。なぜなら、カラオケの音とバンドの生演奏で歌うのとではかなりの違いがあるからです。

バンドの生演奏の音は、カラオケの音とは音圧が違います。大勢のお客さんを目の前にして、大音量の演奏に合わせて歌うことは、かなり難しいです。

毎回必ず同じ音のカラオケに合わせて歌うことと、生のバンド演奏に合わせて歌うことが出来るバンドのボーカルとは、それだけでも大きな違いがあるのです。

バンドのボーカルになるための練習とは?

1.体幹を鍛える

上手に歌を歌うためには、インナーマッスルを鍛える必要があります。狭いカラオケボックスの中で歌うのとは違い、バンドのボーカルは生演奏に負けない、安定して力強く伸びのある通る声を出す必要があります。その為には、体幹トレーニングが必要なのです。

バンドのボーカル向けの簡単なインナーマッスルの鍛え方をご紹介します。

仰向けに寝て膝を立てます。お腹に手をあてて横隔膜の動きを意識しながら、発声練習をします。

短時間でいいので、毎日続けましょう。早ければ、2~3週間で効果が出始めます。

2.表現力をアップさせる

ただ歌が上手いだけでは、相手の心に響く歌を歌うことは難しいでしょう。聞き手の心に響く歌を歌うためには、表現力をアップさせる必要があります。そのためには、ただ曲に歌詞を乗せて歌うだけではダメです。歌詞をよく読み、内容を理解して、歌詞に思いを乗せて歌いましょう。

3.リズムに乗る

自分だけが気持ちよく歌うのではなく、きちんとバンド演奏のリズムに乗りましょう。歌、バンドの演奏が一体になることで、より相手に伝わり聞いている人に心地よい音楽になります。

バンドの演奏とボーカルの歌の一体感はとても重要です。

4.繰り返し練習する

歌が上手になりたい人は、とにかく練習することが大切です。毎日、何時間も練習をすれば上手くなります。継続は力なりです。

まとめ

バンドのボーカルを目指している人におすすめの練習方法をご紹介しました。歌が上手になるためには、とにかく日々の練習が大切です。毎日コツコツと練習を積み重ねていけば、上手になります。歌うことだけではなく、体幹を鍛えたり、バンドの生演奏に合わせたり、歌詞のよく理解するなど色んな角度から練習を続ければ、必ず上達するので頑張りましょう。

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