UKファッションのトレンドを作ったロックミュージシャン達

UKファッションを語る上で、イギリスのロックミュージシャン達の存在を欠かすことは出来ません。
数多くのトレンドを生み出してきたUKファッションとロックバンドのミュージシャン達は、お互いに影響を受け合ってきました。
そこで、イギリスのロックミュージシャンのファッションについて、ご紹介します。

UKを代表するロックミュージシャンのファッション

ジョン・レノン(ビートルズ)

世界的に最も有名なUKバンドと言えるビートルズのリーダー「ジョン・レノン」は、イギリスのリバプール出身です。
デビュー当時、ビートルズはモッズファッションに身を包んでいました。
有名なアビーロードのジャケット写真では、ジョン・レノンは全身を白で統一し、足元はスプリングコートの白スニーカーで決めていました。
このスタイルは、UKファッションのお手本となりました。
その後、ジョン・レノンがソロで活躍するようになってからは、デニムスタイルが主流となりました。
ジョン・レノンが愛用していたファッションブランドは、WranglerやSpring Courtなどが挙げられます。
Wranglerのデニムジャケット(124mjモデル)を愛用していた事は有名です。

ノエル&リアムギャラガー兄弟(オアシス)

オアシスは、1990年代を代表するイギリスのマンチェスター出身のロックバンドです。
UKロック黄金期の影響を受けたバンドが数多くデビューした、ブリットポップムーブメントの中心的な存在で、イギリスの国民的ロックバンドです。
オアシスのリエルとリアム兄弟は、どちらもUKファッションを提案していることに違いはありませんが、2人のファッションは異なるものでした。
リアムといえば、ミリタリージェケットです。
丈の長めのカーキのミリタリージャケットで、ブリティッシュロックスタイルを作りました。
また、Wranglerのデニムジャケットも愛用しており、第一ボタンだけを留めて着こなしていました。
一方ノエルは、ワイルドにレザーアイテムやシャツをさらっと着こなしていました。
ベーシックなUKファッションで、カジュアルスタイルではポロシャツやデニムジャケットなど無地の組み合わせが多いのが特徴です。
ノエルとリアム兄弟は、Wrangler、adidas、UMBROなどの物を着用していました。

アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)

アークティック・モンキーズは、2002年にデビューしたイギリスのロックバンドです。
アレックス・ターナーは、ポロシャツにデニムコーデというカジュアルなUKファッションを提案してきました。
ステージ衣装をサンローランが手掛けた年があり、ブラックシャツとパンツに細身のペンシルストライプジャケットを羽織ったコーディネイトを、クールに着こなしていました。
近年、リーゼントにレザーとクールなスタイルが定番となっています。
アレックス・ターナーの愛用ブランドは、SAINT LAURENTやLACOSTEなどです。

トム・ヨーク(レディオヘッド)

レディオヘッドは、1992年にメジャーデビューをしたイギリスのロックバンドです。
フロントマンを務めるトム・ヨークは、ファッションが好きで日本のファッションデザイナーと交流がある事やパリコレにも訪れている事も有名です。
ファッションですが、トレンドを取り入れるよりもシンプルでベーシックな物を好んで、着用しています。
襟付きのシャツやレザーの物を着用するなど、上品なUKファッションを提案しています。
流行に左右されるのではなく、自分の体型にあった物を選ぶことを重要視しているのです。
多くのUKロックミュージシャン愛用のアディダスの白スニーカーも、トム・ヨークの愛用品の1つです。
他にも、Maison Margiela 、UNDERCOVER、Converseなども愛用しています。

ピート・ドハーティ(ザ・リバティーンズ)

ピート・ドハーティは、ザ・リバティーズのボーカリストでありソングライターでもあります。
ドラッグ中毒であった事など、世間を騒がす存在でもありましたが、ファッションに関しても注目を集めていました。
ピートのファッションは、ジャケットスタイルを定番としており、モノトーンコーデにハットをポイント使いするなどシンプルな物でした。
ステージ衣装は、世界的デザイナーのエディ・スリマンが担当していました。
ジャケット写真では、UKファッションの王道であるフレッドペリーのポロシャツを着用した事もあります。
他にも、Dior HOMMEなども着用しています。

デーモン・アルバート(ブラー)

デーモン・アルバートは、イギリス出身のロックバンドのボーカルです。
フレッドペリーのポロシャツを愛用していたり、アディダスやナイキを着こなすモッズファッションを好むなど、ファッションにも注目が集まり、日本のファッション誌でも取り上げられることが多々ありました。
ジャケットにデニムを合わせ、足元はドクターマーチンのブーツを履いてかっちりしたスタイリングをしたり、UKファッションを楽しんでいました。
デーモン・アルバートは、FRED PERRYやDr. Martensの他にもFILAなどもよく着用していました。

まとめ

UKファッションを着こなしていたロックミュージシャン達をご紹介しました。
トレンドに乗って流行を取り入れている人、流行に左右されることなく自分のスタイルでUKファッションを楽しんでいる人など、様々でした。
UKファッションは、ロックミュージシャンではなくても、普段使いとしても参考にしたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

CHIHIRO

専業主婦でライター。子供がまだ小さいので、作業は夜。ひとりの時間に浸りつつ「音楽」「映画」を中心に「ライフハック」に関わる記事をお届けしております。