バンドが格上に聴こえるポイント!上手な音作りの基本

自分の立ち位置で作った音と、アンプをマイクで音を拾って、ライブハウスのスピーカーから、お客様へ届く音は、若干違います。
特に背の高い人は、耳の位置が上になり、大きく音作りに差がでてしまうので、マイクの高さに耳を寄せて、どのような音色でマイクに拾われてるか、確認しましょう。音楽スタジオ、ライブハウスで良く使用されるアンプも紹介いたします。

目次

バンドが格上に聴こえるポイント技術面3つのポイント

1.リズムの縦をそろえる
2.音作り
3.チューニング(ピッチ)

この3つが整うと、バンドが音楽になります。

1.リズムの縦をそろえる方法

スタジオで、クリックを大音量で流し、
メンバー全員がひとつのクリックをきいて、演奏する。

これだけです。

慣れてきたら、8分裏でクリック!

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2.音作り

音作りは、時間をかけて、スタジオで一人で個人練習に入り
ライブのさい出す音量で、アンプの音のチューニングを、
色々、試します。

「誰待ち?」的な
バンドリハーサルの中で音作りをするのはやめましょう。

音作りに関しては取り扱い説明書を熟読し
エフェクターを、いじくり倒してください。
雑な振りですが、これしかない。
ただ、ちょっと楽ちんな方法もあります。→こちら

アンプによっては自分の立ち位置で、音が大きく変わるので、丁寧な確認が必要

LIVEで立って演奏するさい気をつける事は
自分の立ち位置で作った音と、アンプをマイクで音を拾って、
ライブハウスのスピーカーから、お客様へ届く音は、若干違います。

特に背の高い人は、耳の位置が上になり、
大きく音作りに差がでてしまうので、マイクの高さに耳を寄せて、
どのような音色でマイクに拾われてるか、確認しましょう。

音楽スタジオ、ライブハウスで良く使用されるアンプ

Marshall

アンプの真ん前だど、音が聴こえるが真横だと音が聴こえなくなる指向性の高いアンプアンプに近すぎず、少し斜め前がお勧めです。

Marshall

ローランド・JC-120

アンプから離れれば、離れる程、高音だけが残る。アンプの後ろのキャストを外してアンプを自分のほうに傾け、音作りするのがお勧めです。

Roland JC-120

3.チューニング(ピッチ)

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