初心者バンドのメンバー探しはネットのメンバー募集サイトで探しますか?
実は初心者のバンドメンバー探しには募集するコツがあります。
バンドの成功の一番の要素は他のバンドと差がつくメンバー選びが大切です。
そこで今回は初心酢者のバンドのメンバー募集のさいのメンバー探しのコツ、バンドの黄金比率をご紹介いたします。
目次
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【初心者】メンバー募集 探し方2つのポイント!バンドの黄金比率
初心者バンドのメンバー探しは大変。
お互い尊敬しあい信頼できるメンバーと楽しく充実した音楽活動することが最高の幸せですね!
バンドの成功の一番の要素、他のバンドと差がつくゼロからのメンバー選びのコツをご紹介致します。
結論からお伝えしますと、
- ヴォーカルが良い!
- ドラムが上手い!
これだけです!
バンドの黄金比率=上手い人が2人
バンドの黄金比率
バンドは上手い人が2人いるだけで、組み立てまも無い活動でも、評価されライブハウスからのお誘いや、口コミ、知り合いからの声かけがどんどん増えていきバンド活動が進んでいきます。
ギターとボーカルが素晴らしい!
でも
ベースとドラムが素晴らしい!
でも
キーボードとヴォーカルが素晴らしい!
でも
全然大丈夫です!
ただ、最強はドラムとヴォーカルです!
Vocalist 素敵なヴォーカルを探す。
ヴォーカルは、技術的に上手いだけでなく、カリスマ的ポテンシャルの高いところも兼ね備えた人の事です。
「良い(いい)!ヴォーカル」
当てはまる日本語がないのですが、
- イケてる
- 魅力的
- ルックス
- 面白い
- 技術的に歌が上手い
Drummer 技術的に上手い人を探す。
ドラマーは、正直な話になりますが…
技術的に上手い人と組みましょう!
何故ヴォーカルとドラムなの?
ドラムが上手いと、他のメンバーもすぐ上手くなりますので、バンド全体の
「アンサンブル力(りょく)」
が上がります!
ドラムが上手いと→
リズムが整いやすい。短期間でバンドアンサンブルがまとまるので、オーディションなど、合格しやすさに繋がります。
メンバー募集サイトでのドラム探しのポイント
- ドラム歴と活動歴をチェック!
- 演奏科のジャンルをチェック!
- Youtube動画など演奏を公開してる人をチェック!
メンバー募集サイトで、ドラム歴が何年、動画が有る人がチェックポイントです。
技術的に安定しているドラマーさんは、上手く演奏できることに喜びを感じるタイプの雑食系の人が多いので、好きなジャンルもあまりこだわらず、なんでもウェルカム!!というところがあります。
メンバー探しの際は、自分のプロフィールもしっかり作成しましょう
- 自分のバンドのサイト
- 活動歴
- オリジナル曲
- 演奏している動画
是非メンバー探しの際は、自分のプロフィールをブラッシュアップして、より良い出会いをゲットしましょう!
勿論、上手で性格の良い人が一番です!
とはいえ、初心者なので、何も無い!!
何も無いのでしたら、作りましょう!
曲もバンドの方向性も、やりたい事も伝えず、素晴らしいメンバーが参加するでしょうか?
具体的に、どんな音楽で、どのように活動しています。
という状況が伝わるよう準備しましょう!
一番早くて楽な方法はこれ!
スマホでスタジオの練習シーンを録画してYoutubeに限定公開でアップする
オリジナル曲でしたら、もっとGOODです!
ルックスも、バンドのカラーも、サウンドの方向性も一発で届きます!
もし、上手いドラマーが見つからない場合は?
サポートメンバーさんとしてバンド活動に参加してもらい、オリジナル作り、ライブ活動しながら、オリジナルメンバーを探しましょう!
え〜、そんな上手い人が簡単に手伝ってくれないでしょう???
いえいえ。ドラマーはお家で、生ドラムの練習ができないので、複数のバンドをお手伝いしつつ、スタジオに入りたいんです!
なので、本人のバイトやサポートお仕事の都合など、上手に噛み合えば、積極的にスタジオに入って、一緒に演奏する事が可能なんです。
お互いWinWinなんです。
最初はサポートメンバーだったのに、今は本メンバー!オリジナルメンバーはヴォーカルだけ!
NoGoDの上手ギターのきりえさんとドラムのKくんは元々サポートメンバー。
メンバーチェンジを繰り返しながらもバンド活動を辞めなかった団長の熱い想いと根性??で、いえ、きりえさんの楽曲が素晴らしい事も重なりバンド活動がグングン進み、最後ギターのしんのが加わり最強に!2010年メジャーデビューを果たし2020年10周年を迎えます。
最初は、サポートメンバーでも、オリジナルメンバーになる例は沢山あります。
バンドは、メンバーチェンジも繰り返しながら、成長するものと考えましょう!
最初は誰でも初心者です。
まずは、一歩踏み出す事が大事です。