映画『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガの歌や物語に要注目!

映画『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガの歌や物語に要注目!

レディー・ガガ主演で歌や衣装に見惚れる『アリー/ スター誕生』!彼女がどうやって人気になっていったのかをブラッドリー・クーパーが演じるジャックとの関りを通してストーリーが紡がれます。

2人がデュエットしたり、ピアノやギターと共にライブで歌う姿が印象的ですよ。それでは映画のあらすじと感想を紹介していきましょう。

あらすじ

ライブを終えて歓声を浴びたジャック…疲れて酒を飲みたかったこともあってバーへ。
そこでとある女性の歌を聞き、涙を流します。その女性はアリー。
彼女は歌が上手いのにも関わらず、勝気の性格や見た目に難癖を付けられたりして陽の目を見ませんでした。

ジャックのライブに誘われたアリーは調理場の仕事に嫌気がさし、悪態を付かれたこともあってその場で辞めてジャックの自家用機に乗ってライブへ。
そこで彼に誘われて『シャロウ(Shallow)』を一緒に歌ったことから、アリーのデビューが始まっていくのです。

2人は恋仲になりつつも、共に歌ったり歌詞を書いたり…そうしてライブ等の日々を送ったある日、助けてくれていたジャックの兄のボビーが勝手に農場を売っていたことを知るジャック。
そのことで口論が発展し、「音楽の才能が無いから嫉妬してるんだろう」と言ったことで、ボビーは「雑用係はウンザリだ」と返して去ってしまいます。

そうした問題もある中、インタースコープ社のレズ・カヴロンがアリーにもっと売れるよう支援すると提案してきます。彼は一流のプロデューサーやスタジオも設けるとのことでアリーはジャックと相談した上で決意。
スタジオの録音に不慣れなこともあり、先に流れる音に合わせて歌うことで失敗を重ねてしまうアリー。
しかし、ジャックが「ピアノがあれば歌えるな?」と助言したことでスムーズに収録ができたのです。

アリーの人気が高まる中、ジャックは両耳が聞こえ辛くなっていくことに悩まされ、このままライブに出続ければ聞こえなくなると医師に言われていました。

それに合わせてアリーの人気や変化を受けたジャックは、不安もあってドラッグやアルコールの量が増えていくのです。それでもプロポーズをして結婚した2人。時にケンカをしつつも、アリーがグラミー賞にノミネートされたことで会場に赴きます。

会場では『プリティ・ウーマン』を歌うはずだったジャック…しかし、若者に歌わせるべきだということになり、彼はギターを担当。そういったショックと依存症の症状が重なる彼は、アリーが新人賞を受賞した際に意識がもうろうとしていました。
それでもアリーはジャックを壇上に呼び、みんなへ感謝の念を述べる最中にジャックが失禁。観客がどよめき、アリーの父は「よくも娘に恥を!」と激怒しました。

その後、ジャックは依存症を治すための施設に入って、アリーの待つ家にようやく戻ることに…そこでマネージャーのレズに「お前のせいで尻拭いに奔走し、アリーはジャックと夫婦と言うだけで笑われる」と、言われます。しかし、アリーはジャックの病気は仕方ないとフォローしつつ、ツアーの予定をキャンセルして一緒に過ごそうと言ってその日のライブへ。ジャックは耐えかねて自殺し、アリーは哀しみながらも追悼ライブで『I’ll Never Love Again』をジャックのために歌うのでした。

感想・見どころ

アリー役のガガの歌に注目!

アリー演じるレディー・ガガは男性もグーで殴るという強烈な姿も見せてくれた序盤。しかし、歌えば美声を響かせ、ジャックを愛する姿はとても優しい…そんな彼女の歌を紹介していきます。

アリーがバーで歌っていた『ラ・ヴィ・アン・ローズ』では、伸びのある声で魅惑的な歌い方をし、露出したドレスと赤い口紅、お化粧を厚く施した姿とピッタリでした。周りにいたオカマたちの印象も大きかったですね。

『シャロウ(Shallow)』をライブで歌い、アリーをステージに上がらせて一緒に歌う…最初の2人でのステージはやはりドキドキさせられつつも、大成功を収めてホッとしましたね。
この曲はジャックが来なかったアリーのライブのラストでも歌われましたが、彼女の力強くピアノを弾き語る姿が印象的です。

追悼ライブでは『I’ll Never Love Again』を弦楽器と共にムーディーに歌う姿が魅力的。「誰にも触れたくない」というフレーズから、ジャック以外を愛することは無いと宣言するように歌い上げるアリー…最後には前を見てカメラ目線となるショットでエンドロールにつながるため、視聴者としてスタンディングオベーションをしたくなるラストでした。

ジャックも壮絶な人生を…

ジャックの過去の話がストーリー中にいくつか語られるのも見どころの一つ。子供の頃に自殺しかけたことがあったというエピソードに驚きつつも、彼の性格が伝わってきましたね…アリーを愛する姿、眼差しの優しさも見せてくれて、兄のボビーに「音楽の才能が無いと言ったのは嘘。崇めてた」と伝えたシーンや、アリーに恥をかかせたことを後悔して涙を流す姿などが続いたラストは印象深いです。

そんなジャックを演じたブラッドリー・クーパーは今作の監督も務めており、ガガと歌うためにレッスンを重ねたという尽力っぷりがスゴイ…ギターの弾き語りもクールでしたが、ガガと歌う『シャロウ(Shallow)』が特にステキでした。

まとめ

レディー・ガガの歌唱力はもちろん、歌や生き方に熱い思いを抱くアリーを演じる姿に心動かされる映画でしたね。また、きらびやかな衣装やダンスと共に歌う姿もクールでした。

人気を得ていたジャックが終盤にかけてどうなっていくのかにハラハラさせられつつ、彼も歌うことを止めない強さを持つ姿と何より最期が印象深かったです。歌を通して愛し合った二人の物語が心に残る作品だと言えるでしょう。

映画『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガの歌や物語に要注目!

ABOUTこの記事をかいた人

こでぃも

映画と海外ドラマが好き! 最近は、Netflixオリジナルの海外ドラマ放送中のアニメ、CGアニメーションを楽しんでます。 映画(主に洋画)やインテリアの記事を中心にライティングしております!